エイブルアートジャパン(障害者芸術文化協会)主催で全国5ヵ所で行われている「障害者の舞台人養成講座」
その5ヶ所中のひとつである奈良で行われているワークショップの講師を担当させていただいてます。
昨年は月2回だったものが、今年に入って週1回。
そして2月からは週2日とだんだんハードになってきております。
だって・・公演がもうすぐなんだもん・・。
なんと東京にまで行っちゃうんです!
本当にすごい試みだ。
奈良組は神戸・奈良、そして最後に東京と、怒涛の3都市公演です。
もちろん参加者の子たちは初めて舞台に上がる子ばかり。
参加者はダウン症、自閉症などなど知的に障害を持つ人たちがほとんどだった。
だから今までのやり方と本当に違っていて なにもかもが手探りでした。
一応最初にお話をいただいた時は演劇講師だったはずなんですが(^_^;)
やっていることはストレッチや身体表現などダンス講師状態になってます。
ワークショップの最初の頃は、何ができるとか、どうよしようとか、とか
そういったものばかりが先走った。
それはあまりにも既存のものに当てはめようと(私が)考えてしまったから。
もちろんまとめる段階において多少の指揮は必要だけれども
その人それぞれが持つものを最大限に生かすという、本当に言葉とおりのことが繰り広げられてます。
結構あたふたはしてるけど(笑)
でも今回のワークショップで、「表現の原点」みたいなことを考えさえられた。
「表現は誰でもできる」「誰もがもつ表現がある」
それを身をもって、私自身が信じさせてもらった。
私の方がたくさん学ばせてもらってる・・。
本当に・・。
語りだしたらキリがないくらい
また、ワークショップの中でたくさんの物語が生まれた。
お互い知らなかった参加者同士が、ごくごく普通にコミュニケーションをとっていく。
人によってはすごく勇気を出したり、その反対でとっても自然だったり。
人と人との関係がとてもストレートに、そして純粋に築かれていく。
人ってこうやって繋がっていくんだなぁなんて思ったり。
涙が出そうになるくらい感動したり。
本番ではお客様に素敵な物語が贈れたらいいなぁと思っています。
そして私たちも素敵な物語を創りたいと思います。
みんなでいっぱい輝くぞ!