初読み
28.July.2001

 ユメホの稽古の日。役者降板事件解決後初めての稽古の日です。そして急遽土曜日の稽古だったので、集まったのはだるまさんとあきさんと私のみ。朝からの稽古のはずが、私その前の晩仕事で家に帰ってきたのが12時。ごめんなさい、起きられませんでした。そして12時ごろ到着。

だるまさんかお出かけされていたので、その間に亜紀さんとふたりでお昼ご飯。稽古場に登場した犬・きんたくんにご飯を取られないように食べる。でも犬も可愛いねぇ。でもユメホ稽古場はますます動物園化が進んでいます。その後、役柄についてのミーティング。特にかずよは役代わりとなったので、もう一度考え直しです。そしてふたりが一緒に出るシーンの読みあわせをしてみる。あきさんの役のイメージが自分で読んでいるだけではわからなかったけど、実際に読み合うと「こんな感じなのかぁ」って新たなる発見。

だるまさんが来られる。少し台本の解釈と、設定について。私が役代わりになったことにより、今回の(私が演る)役の設定を変えようかどうか考える。走るシーンがあるんです、見せ場で。それに役自体が病気の子なので、私が演じることによりいいこともでるかもしれないし、悪く働いてしまうかもしれない。ある意味すごく恐い。賭けですね、かなり・・私にとって。結局はそのままいくことになりました。そして読み合わせ。早速だるまさんからの厳しいダメ出しがたくさん入る。宿題もたくさん出される。考えなきゃいけないことがいっぱいです。まだまだ読みが甘いことを自覚・・・。

「役者はお芝居はたくさん観るべし」とのだるまさんからの言葉から、自分が観たことのある芝居の話をして、しばし脱線モード。ラックシステムや立身出世から始まり、「遊気舎は・・」、「G2が・・」、「三谷幸喜の作品は・・・」など盛り上がる。楽しい。

そしてスタッフワーク、スケジュールについてだるまさんと話し合い。今回私、制作業務と掛け持ちなのでね・・。チラシももうすぐ出来上がります。スタッフについても、まだ決まっていない所はあるけどだいたいはOK。そろそろ大道具を詰めて製作に向けないとね。来週は他の役者も出席なので、本格的に稽古に入れるでしょう。がんばらなきゃ。

その後「いのち」の稽古もあり。なんか頭がぐちゃぐちゃしてきた・・。まずいです。とりあえず掴むぞ〜、役を!あっ、セリフ覚えなきゃ・・。

 

東京行き、決定!
25.July.2001

 8月1日〜4日まで東京に行ってきます。映画のオーディションを兼ねたワークショップへ参加するため。案内がオーディション雑誌に載っていたのです。私年に2回くらいしかオーディションって受けないんだけど、雑誌見ていてなんか受けてみたいなぁって純粋に思いましたいろんな人に出会いたいなぁって。。そして履歴書と自己アピールを送ると、今日開催場所・日時などの通知が送られてきました。

今回のワークショップは映画製作会社と映像の会社とプロダクションが集まってやるらしい。一応オーディションは兼ねているけれど、カメラワークや台本の読み方など映像のお芝居に触れるきっかけ作りみたいな感じらしい。「女優・役者の発掘・育成」を目的としているらしい。ダンスのワークショップは経験あるけど、映像は始めて。楽しみ!大阪にいるとあまりこんな機会ないのでね。でもワークショップ夕方からで、昼間は結構ヒマ。今からどこ観光しようかなぁなんて、思っています。遊びに行くんじゃないんだけど(笑)

 

決まった、けど・・・
22.July.2001

 夢歩行虚構団、次回公演のキャスティングが決まりました。本当は今日は稽古の日でした。でも昨日の夜に座長・だるまさんから電話があり、「とりあえず代役探すから」とのことで稽古の中止が告げられた。私もこの夜いろんな子に電話をかけまくった。でもいないのである。なんか落ち込んだのと、疲れきってか、夜眠れなかった(暑かったこともあるんだけど・・)。眠れなくて朝5時ごろ、だるまさんにメールをした。もしも、もしも!本当に代役が見つからなかった場合。残っている劇団員で何とかする方法がひとつだけあった。でも2人が役代わりになり、そして新人を起用する方法。かなり切羽詰っていたので、たぶん無理だと思っていました。けど最終的にそれが採用になりました。私も役代わりとなり、セリフは前の役の3倍、そして出ずっぱりの役となりました。かなり苦しいことになりました。それでさえ10月の公演回数が多く、ひとり芝居の上演もある私は一体どうしよう〜と思っています。

心配は尽きないけど、引き受けたのは私。一生懸命やるだけ。中途半端なことはしたくない。演れる!そう思っている。今回の役、やりがいはすごくある。ある意味賭けだけどね。でも、自分にしか出来ない芝居ができるかもなんて思っています。乞うご期待。

 

i.blue
21.July.2001

 転球劇場『i.blue』観てきました〜。おもしろかった!あんまり書くとネタバレになっちゃいそうなので、控えます。でも水槽が舞台にあるなんて!すごいねぇ〜!セリフなのかアドリブなのか区別つかない演技が。今日のゲストは久保田浩さんでした。本番中に舞台上でつるっとひっくり返ってしまわれました。最初「わざとだ」と思ったんですが、どうもあれはマジだったようです。大丈夫だったかな・・?終演後、楽屋にご挨拶に伺いました。私の顔を見るなり久保田さん「なんやー、きみか・・」悪うございましたね、私で・・(笑)いろいろとお話し。いろいろと相談する。「また時間あるときゆっくりと話そ。連絡ちょうだい」「よろしくお願いします」頭を下げて、楽屋を出る。ふと、でもどうやって連絡とればいいんですか??はぁ〜っ・・肝心なこと聞くの忘れてしまった・・。久保田さん、連絡待ってます!!また探します!

でも転球劇場サービス満点やね。グッズ販売劇団員さんがやってるんだもん。しっかり転球さんに握手してもらっちゃった。嬉しい〜!あかん、またミーハーの血が・・。

その後道頓堀・ひっかけ橋に行く。一人芝居「いのち」の中の曲をストリートミュージシャンのRYOEIこと池間良栄くんに作ってもらった。その歌合せ。まず曲を聴かせてもらう。いい感じ。すごいぞ〜!!でも私なかなか音がとれない。RYOEIくんは「はい、もう一度」と何回も弾いてくれた。人がたくさん行き交う中、おもいっきり歌いました。ちょっとしたストリートミュージシャンの気分。

 

ただ前を向いて進むだけ
20.July.2001

 10月・11月に夢歩行虚構団は公演を控えている。そしてまたもや役者の降板があった。はっきり言って、どうしようか胃が痛くなる問題である。別にその当人を責めるわけでもないが、私はもう少し責任ある態度をとって欲しかったと思っている。遊びのみで芝居をやっているわけではない。少なくとも私はそうである。

ユメホではお芝居に対する考え方を話し合うと、雰囲気が悪くなる。私も仕事しているしわかるんだけどね。
もっと大きな役者になりたい、私はいつもそう思っている。そう思うたびに、ここでいいのか迷う時でもある。

とりあえず今は10月に向けてがんばるだけ。素敵な舞台を作ること。いい芝居をすること。ただ前を向いて進むだけ。

 

百物語
17.July.2001

 今週は観劇ウィーク。今日は近鉄小劇場で白石加代子の「百物語」観てきました。10月に「いのち」という一人芝居をやるということで、とにかくお勉強!ただ前売りを買っていなくて、「当日券取れるよね〜」などと甘く見ていたのですが、大マチガイ。なんと立見席しか残っていませんでした。しょうがないので、立見席のチケットを購入。でもホールの中に入ってみると、近鉄小劇場って棚みたいな腰掛が両側にあって、そこに立見の人は座っていいらしい。ちょっと舞台からは遠いけど、かなりいい席じゃないかと思う。2時間立ちっぱなしを覚悟していた私としては大満足。それに立見席はチケット代が500円安い。なんか得した気分・・・。

「百物語」は初めて観るんだけど、すごくおもしろかった。一人であれだけのオーラ、雰囲気を出せるなんてスゴイ。一人で何役も演じられていて、それが全部違った人に聞こえる。そして何よりも普段の白石加代子さんのかわいさに引かれた。もうもう圧倒されっぱなしの2時間でした。

土曜日は伊丹AIホールで転球劇場の「iblue」観に行ってきます。今日とは180度違った舞台。それも楽しみ。

 

拝啓、久保田浩様。
13.July.2001

 唯一ビデオに撮ってまで観る昼ドラがあるんです。中村玉緒さんが主演されている『命の現場から』というドラマ。今回パート7くらいかな。パート5に升毅さんが出演されていて、その時からはまりました。どうも撮影が大阪でされているのか、大阪の役者さんが出演されることが多く、それもはまる原因に。その『命の現場』に今日、遊気舎の座長の久保田浩さんがマナベ先生という医師役で出演されていました。すごいびっくりした〜!

実は私、過去(大学に入る前)に遊気舎の演劇講座なるものに通っていて、その時に久保田さんが講師でした。今考えると、すごいなぁ・・。でもその時私はお芝居の”お”の字もわかっていなかったときで、それに羞恥心もいっぱいあって、自分を解放するなんてまだまだ出来ていない時でした。(今はどうだろう?)その演劇講座では、即興とかエチュードといったものが多く、何も出来ない私は、ひ汗をかきまくりながら立ちすくんでしまうことも多々ありました。久保田さんには「身体でやる前に頭で考えすぎ」とのご指摘も頂きました。今もその言葉は私の頭の中にあって、「まだまだだなぁ」と思う課題でもあります。でも私が「お芝居をしたい」と思って、一番最初に私を受け入れてくれた所は遊気舎の演劇講座でした。それは言葉に出来ないくらい感謝しています。それなのに数年間全然参加していない私をお許しください(笑)だって稽古重なるんだもん〜!そうそう今年の初めに「態変」のワークショップの時に芸術創造館でお見かけして、「まだちゃんとお芝居は続けてます」ってしっかりアピールしておきました(笑)

久保田さん来週は結構出そうな感じ。皆さんテレビチェックですよ!(ちなみに火曜日深夜『パンチ・デ・ニーロ』という番組にも出演されています。でもこの番組って関西ローカルかも?)

 

『ぼくと彼女の魔法の靴下』はじまり
8.July.2001

 夢歩行虚構団、次回公演に向けての集合日です!

15時より、座長だるまさん、あきさん、雅ちゃん、私でまず近くのコンビニにおいて台本のコピー。ついつコンビニによると食べ物を購入してしまう我ら。なぜかみんなフルーツゼリーを購入。そしてユメホ練習所へ。でも今日はとても暑かった。そのためお隣の母屋をお借りしてのミーティング。次回公演の台本が渡される。今回の演目は『ぼくと彼女の魔法の靴下』。私の役は彼女の方です(笑)まずは黙読。その後台本・役についての話し合い。でもあまり意見は出てこない。私にとってもまだまだ読むことでいっぱいで、頭にハテナマークが乱舞で、ちゃんとまとまった言葉で出てこない。今回すごくおとなしいというか子供というか、病弱な女の子なんです!!なんか真っ白で色がつけられなくって、下手したらフラストレーションがたまるかもしれない(笑)出来るかな・・・。ちょっと不安。

そして次は事務的な話し合い。公演日程・場所などが決定。今回とってもスムーズに決まる。うんうん、いいことだ。今回学校公演もいくつかあるので、劇団員みんなで日程確認。そして装置についても話し合い。各自案をまとめて来週提出。

少ーし涼しくなった18時ごろいつもの練習場に場所替え。次はスタッフワークについて。チラシ・チケットの製作、全体の制作業務についての話し合い。そしてどう間違ってか、今回私は制作も担当することに。まじで〜!?まあ、「いや」とも言えない状況で・・。稽古日程や全体の予算など頭の痛い問題も目白押しです。がんばっていくぞ〜!

蚊にいっぱい食われた・・。かゆい〜!

 

最初のさいしょの第一歩
7.July.2001

 今日から一人芝居『いのち』の稽古が始まりました〜。まずは10月17日高校での公演に向けて。作者・そして演出の池窪さんとの2人で稽古。なんか緊張しますな〜。とりあえず全体の解釈。そしてひたすら本読み。この時点では池窪さんに「いい感じ」と言っていただけた。っていうかそれしか言ってくださらなかった(笑)私もそんなに違和感なく読めました。でも動きがつくとどうなるだろうなぁ・・。恐いなぁ・・。でもやるしかない!チャレンジだ〜!

とりあえず今回は自分との戦いを十分したいと思います。『いのち』稽古レポートNo'1でした【つづく・・かも?】

 

ちゃっと
5.July.2001

 ひさびさの日記更新。この間日記のページで「体調を崩した」などと書き、そのままほっておいたところ、「大丈夫ですか?」などといろいろな人に心配していただきました。ええ、もうすっかり元気です。ごはんもいっぱい食べてます。ホームページ製作の大きな仕事が入って、ちょっと忙しくなり自分のホームページを更新する時間がありませんでした・・。もうしわけないです。

忙しいなどと書いているくせに、私近頃チャットにはまりました。私が大学時代に所属していた劇団求Q舎では密かにチャットブーム。MSNのサイトからチャットルームを開くことができるらしく、練習のない日は後輩達が「ネット合宿」と相してチャットルームを開いています。ついつい行っちゃうの、私も。特に今年入部した子がよく来ている。新入生って、私もほとんど面識がない子もいたりしするんだけど、結構盛り上がる。いろんなこと聞いてきてくれたり、私もいろんなことしゃべってます。でも時々話しについていけなかったりすることがあると、世代の差を感じたりね(笑)

時間があっという間に過ぎてしまうので、要注意ですね。でもタイピングは速くなりますよ〜。


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