いっぱいいっぱいにしてんの誰やねん・・
23.May.2003

ちょっと人がらみでもめごとがあった。もめごとっていうより、すれ違いによりズレが生じそれが広がったって感じ。少し板ばさみな私・・。ほおって置けばいいものを、お互いの関係を悪くしたくなかったから、きっちりと話した。それによって余計に広げてしまったかも・・。正直すぎる自分もいけないんですが・・。もちろんきっちりフォローを、出来る限り。っていうか大人やろ、両方とも!やさしいこと、信頼すること、任せること、甘えること、伝えること、思いやること、責任を負うことetcたった一つの事柄にも、人間が関わるとたくさんの行動と感情が生じる。そしてきちんとお互いがそれを理解していないと、誤解が生じる。人の気持ちを知ることって、結構難しいんだよ。。今回はさすがにドドーンと疲れが襲った。と、いうより胃を悪くしそうだった。。

 

Zzz
21.May.2003

5月・6月ってあまり好きじゃない。どちらかというと嫌い。このシーズン、私はよく体調を崩す。体温調節がうまくかないのが理由の一つで。片頭痛もよく起きるし。精神的にもしんどくなるし。頭がボーっとするし。身体だるいし。とはいっても熱があるわけでもないし・・。ただ何もする気が起きない。ここ2・3日そんな日が続いていたのだが・・。だめだなぁ・・。と、いうことで今日はとりあえず何にもしなかった。ひたすら寝つづけた。夜、少し元気になる。まあ、いいかな。こんな日があっても。

 

NOISE-MAY DAY2003
17.May.2003

先月の日記に「スイス人にナンパされた!」と書いたんですが(笑)、この日彼のライブパフォーマンスのお手伝いに行ってきました。お手伝いといっても、一緒に出演なのですが・・。一応何度か打ち合わせはしていたんですね。で、彼のやりたいことがニワトリの首にマイクをつけて客席に放すというもの。この時点で私の頭は「・・・?」でした。彼のパフォーマンスの意図を何度か聞き、少しは理解し(なにぶん英語で会話なもんで・・)なんとか衣装などの相談にこぎつける。とりあえず私には義足を露出して欲しいらしい。うん。それは全然OK。全身真っ黒の衣装に、裸足、そしてかなり危ないロングヘアーの鬘。悪魔の申し子ですか・・?で、私のやることは鐘を叩くということらしい。で、当日を迎える。ねえ・・リハーサルとか、稽古とかしないの・・?えらいええ加減やぞ・・ルドルフ(スイス人パフォーマーの名前です)・・。難波にあるBEARS(ベア−ズ)というライブハウス。ちなみにこれはノイズミュージックのイベントなのです。まず向こうの人に楽屋に案内される。かなり汚い部屋にタバコの煙が充満。そしてえらいクセのありそうなミュージシャンの方々。何かの巣窟みたいでした・・。なんか私、絶対いる場所間違っている!!最終的な打ち合わせをルドルフとする。その間も彼はビール飲んでるし・・。イベントが始まる。ノイズミュージックってみなさまご存知ですか?音楽って普通音符があって、メロディラインっていうのがあるんですが、ノイズミュージックはそれがあまりない。かなりやかましい音楽です。そして私たちのパフォーマンス。鐘の叩くタイミングや、立ち座りは任せたといわれ(ええ加減やな〜ホンマに)、ルドルフも黒衣装で、ニワトリを持って客席へ。お客さん満員。外国人の割合が多いのが特徴的。ニワトリの出現で笑いが起きる。ニワトリの鳴き声(だったと思う)がマイクを通して不協和音の様に聞こえ、それにBGMとして別の雑音もする。最初は鐘を叩くタイミングを探っていた。音の大きな所で叩き鳴らし、音がなくなるとゆっくりとテンポを変え、静寂を作ったりもした。そうすると次第にタイミングを探らなくても、空気みたいなので読めてくる。音が波のように感じるのである。あっ、これがノイズミュージックの魅力なんだろうなぁなんて少し思った。終るタイミングも上手くいった。ルドルフはニワトリの扱いに困ったらしいが、私にはかなり褒めてくれた。で、ふと手が痛いなぁと思ってみると流血していた。ああ・・思いっきり叩いたからなぁ、気付かなかったよ。終った後、客席の方に行くと、まず変な外人さんに抱きつかれました。

ルドルフとパフォーマンスについて話したとき、彼の言っていることがあまり理解できなかったんですね。何を意図としてやるのか。「それは君が芝居をやる人間だからだ」ってルドルフには言われた。でも今日このパフォーマンスを一緒にやってほんの少し彼の意図がわかったような気がする。私の中で「気」が、お客さんの「気」と一緒になる点があるのだと思う。これは芝居でも感じるけど、このパフォーマンスではそれがちょっと高いテンションのところにある感じ。ほんの少しなにかを共有できたかもしれない。

 

『カシスソーダ』まであと・・
16.May.2003

夢歩行虚構団次回公演『カシスソーダ』まであと2週間・・。この公演は別名新人公演。キャスト全員入団3年以内。女だけの3人芝居。初舞台万葉と、1年ぶりの役者復帰の雅。特に万葉は理解して、そしてそれを表現するという2段階をきっちり踏む。でも表現の仕方がまだよくわからなかったり。なんか、自分の昔を見るようです。万葉みていて自分が忘れていたことをちゃんと思い出させてくれた。でも今回ね、稽古もスローペースで、自分のモチベーションも下がっちゃったりして、結構「ダメダメだなー自分」なんて思ってます。疲れてるのかな・・。そんなにたくさん仕事したわけでもない・・ハズ。とりあえずラストスパート頑張る。終ったらリフレッシュするぞ!!

 

祝弐祭
11.May.2003

SCAR FACE2周年イベントです!いつも劇団が稽古場そして公演の会場として使用しているSCAR FACE(スカーフェイス)。ここは週末営業のバーなのです。そして今日はお誕生日イベント。開始は17時からですが、今日は劇団員みんなお手伝いに借り出され、正午より準備にかかる。掃除・買出し・調理などなどであっという間に時間は過ぎ、イベント開始。常連さんそしてミュージシャンさんも多数来てくださる。そして劇団員女3人組はお色直しに。私にとって初体験ロリ服。いわゆるフリフリの服でございます。雅が自分のセレクションの中から私の着れそうなものを貸してくれる。なんか・・恥ずかしい。頭にリボンまでつけましたから(笑)男性ミュージシャンの方からは絶賛で、たくさん写真に写りました(笑)盛り上がりも絶頂期になったころに飛び入りライブが開催。これには私も参加させていただきました。だいごさんのギターで、よくライブで歌わせていただく2曲を。いろいろな方のライブが見れて楽しかったですよ。あっ、そうそうこの日のお手伝いには各自分担がございまして、私はたこ焼き・・またですか・・。いつぞやの打ち上げのようだわ・・。ひたすら焼きつづけ。でも私本当にうまくなった!!(笑)

スカーフェイスがオープンして2年・・オープンの時からもちろん知っていて、いろんなことをこの場所でやってきた。この2年で去っていた人もいるけど、新しい人も増えた。そして2年間ずっと応援して、この場所を大切に思ってくれている人もいる。なんか・・それて幸せですね。これからもスカーフェイスという場所がもっともっと素敵な場所になって欲しいし、その一員になりたいなぁと思っています。

 

ただ今リハビリ中・・
8.May.2003

近頃母とモメタ一件がある。健常者の母親と障害者の娘。私は母を尊敬している。生き方に関しては私は母の影響を多大に受け育った。それは本当に感謝している。最高の母親だと思う。ただ自分で言うのもなんだけど、私は真面目な人間である。私は小さな頃から「障害者の女性と健常者の男性が恋愛関係に陥ることはよっぽどのことがないとありえない。」そういわれて育った。ある意味においては真実かもしれない。でもこれだけは言うことを聞かなければよかったと今になって思う。「私が悩む、苦しむ姿を見たくない」そういった母の気持ちはわかる。そして時代的なこともある。今は時代も変わってきている。でも今現在、私は想いを抱いてもアプローチをすることが怖くなり、ある一面において自分に自信をなくしてしまっている。だからいつの頃からか、人からアプローチされても、「嬉しい」とか感じても正直になれなくなったり、甘えられなくなった。私の身体はある意味においては武器で、自分を活かすことができる思っている。こう感じることができるのは母のお陰。でも反面やっぱり障害というものから起因して、コンプレックスの塊でもある。それはもちろんしょうがないこと。だからどこかで引け目を感じ、諦めることを覚え、そしてさらけ出すことが怖いと感じる。人生においては来るべき時期にいろんな経験をしておかなければならない。でもそれをしてこなかったように思う。大切なものが欠けているのではないかと感じる。かなりのトラウマになっちゃっているのも事実で・・。それを発見したのが20代も半ばというのは、ヨカッタというべきなのか、遅かったと言うべきなのか・・。

母は常日頃から「私は健常者だから、あなたの気持ちは絶対にわからないよ」そう言います。そうだと思います。でも母は私のことが理解できます。理解しすぎるくらい。私の気持ちを分析できます。でもこれだけは理解出来ないと思います。愛されたくて、そして愛したくて、でも怖くて。私はやっぱりひとりの女です。障害者である前に。私にとって初めての反抗かもしれません(笑)


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